2007年9月3日月曜日

いらいらしない、という選択♪

「あの人には、いつも、いらいらさせられるんです。」

と、誰かが言ったとします。


では、あの人=Aさんとしましょうか。

Aさんが、私に何か、言ったとします。

もしも私が、その言葉に、特に何も感じなければ、

別に、いらいらすることもないわけですね。


また、Aさんが私に、何か言ったとします。

私が、その言葉に、かちんときて、いらいらすると、

そこに、「いらいらさせられる」という状態が生まれます。


では、Aさんが私に何か言って、その内容がよく聞こえなかったとしましょう。

私は、何を言われたのかわかりませんから、「いらいら」しようもないですね。

まして、Aさんの言葉ですから、特に聞き返したいとも思わないでしょうし、

適当に「はいはい」と返事して、そのままに、なるでしょう。

ここにも、「いらいら」は、発生しません。


日常では、かなり難しいことですが、聞こえた言葉を、聞こえなかったことにして、

そのまま時間をやりすごしてみるのは、どうでしょうね。

黙っていると、また、面倒なことになるかもしれないので、

適当に返事をしておくのがいいでしょう。

実際は、本当に難しいことだとは思うのですが、これだけでも、

ストレスが軽くなる場合があります。


これは、「いらいらするような言葉」を投げられても、

それに「いらいらしない」自分になるための、ステップです。


自分の気持ちをコントロールするのは、自分です。


自分が、いらいらせずに(あるいは、させられずに)

心おだやかに気持ちを保つのは、自分のためです。

自分の幸せのためです。


Aさんの挑発にのって、自分の幸せを自分で壊すことは、ありませんよ♪


  「いやな気分よ、さようなら」です!

     ↓   ↓   ↓

2007年8月27日月曜日

レイキでわかる肩こり♪

何人かに、レイキをする機会がありました。

対象の体にエネルギーを通してみると、何かトラブルがあるところは、私の指先に、ぴりぴりとした違和感を感じるのです。

何でもないところは、すんなりとエネルギーが通るのに、痛いくらいピリピリするところを、指先で、ぐーっと指圧してみると、「あ、そこがこっているんですっ」と言われます。

マッサージをしてあげる時に、便利ですね。

レイキをしながらだと、自分の体も気持ちいいので、全然疲れないんです!

30分くらいは、あっという間です。

これは、何か、介護関係のことに使えるかも、です。

2007年8月14日火曜日

友だちにレイキ♪

自分の首の痛みを、レイキで治した話を友人にしたら、ちょっと試しに~ということになりました。

彼女は、肩が凝って痛くても、マッサージとかで人に触られるのがとっても苦手なのです。

レイキは最適かも!

学んだように、そして、いろいろと先生に言われたようにやってみました。

最初は、半信半疑どころか、100%アヤシイと思われているなあ、という雰囲気でしたが、クライアントさんが信じていなくても、レイキは効くと教わっていたので、集中して、続けていました。

触っていないのに、あと、背中だから、私の手が見えないはずなのに「なんかくすぐったい」と言われてしまいました。レイキでピリピリする感じが、くすぐったいそうです。

「それは効いている証拠だから…」と、言ったら、なんとか最後まで続けさせてくれました。ありがとー。

施術後、それまでとは何かが違うそうです。が、気持ちいいとか治ったとか、そういうことでもないらしく、これからよくなるための反応かとも、思います。

なにしろこれまで、どんなに肩や首が凝ってつらくても、触られるとくすぐったくてマッサージに行けなかった人が、マッサージのようなことを初めてしたわけですから…。

Mちゃん、これがきっかけで、治るといいね。

あ、自分でレイキができるようになれば、くすぐったさと戦わなくてもよくなるよ、きっと。

2007年8月12日日曜日

生命力。にんじんの種♪

こんにちは。

うちの<にんじんさん>は、花を豊かに咲き終えて、今は種をつけています。

ちゃんと、にんじんの一生を「まっとう」したのがすごいな、と思います。

尊敬です。

人間も、どんな状況になっても、あきらめてはいけないなーと、思わせされます。

プランターを買ってきて、植えてあげなくちゃ、ね。

どうなるか、またレポートしますねー。


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この前は、全然<癒し>じゃないことを書きましたけど、あれは、昔、私がある人に言いたかったことなんですね、実は。

サバイバーって、知ってます?

まあ、生存者、なんですけどね。

虐待された子供が、たまたま死なずにこの世に縁あって、そのまま大人になった…。

そういう種類の「元・子供」のことを指す場合があるんです。

わたしはサバイバーです。

何度、今回は殺されると覚悟を決めたことか…。

何度、自分は死んだ方がいいんだと、自分の腕にカッターをあてたことか…。

手首だと目立つので二の腕につけたいくつもの傷が、もうかなり薄くなって、幻のように、残っています。



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子供たちは、今、夏休みですね。

みんな、安全に、平和に、そしてできれば幸せに。

いい夏の思い出ができますように。

みんな、この世にしがみついてでも、生きていておいでね。

いつか、平和に安全に、蝉の声を聞ける日がくるかもしれない。

私がみんなに、エネルギーを送ってあげる。

私は今、ひとりです。

ひとりぼっちだという人もいます。

でも、いきなり殴られたり、蹴られたり、ナイフを投げられたり…。

そんなことをされることは、もうありません。平和です。

ひとりで暮らすようになって、初めて知った、平和です。

平和って、いいなあと思います。

…あなたの毎日も、平和な日々でありますように。

私の部屋の窓の外のイチョウの木で、蝉がまた強く鳴きはじめました…。





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2007年8月7日火曜日

流れるオーラ♪

駅やショッピングセンターの、長いエスカレーターに立っている時のことです。

前の人の後ろ姿を、なんとなく眺めているうちに、頭のまわりがそこだけ透明な感じがしてきたのです。

最初は、「乱視のせいなのかな」と思っていたのですが、別に、何を見てもその周りに透明感があるように見える…というわけではないのですね。

ひょっとして、オーラ?と思いました。

うーん。やっぱりカラーじゃないなあ。モノクロです。

でも、オーラについての本を読むと、「その白さをよく見ると、複数の色が混ざってできている<白>ではありませんか……」というようなことも書いてあります。

うーん。もっとよく見たいけど、よその人の後頭部をじろじろ見るのも、ねえ。

エスカレーターが動いているから、煙が流れて消えていくような感じで、オーラも流れて消えていってしまうように、私の目には、見えるのです。
まだ初心者ですから・・・(~_~:)

友達に、事情を話して見せてもらおうとしたら、あっさり断られてしまいました。

まあ、当然かも。

時間はかかりそうですが、さりげなく、努力してみます。


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星屑は、スターダストですね。

ところで、もうすぐ、ペルセウス座の流星群が見られます。

毎年夏、今頃の時期に見ることができる流星で、私は去年、5つ見つけました♪

今年は、8月12~13日の夜に極大出現とのことです。

詳しいことは、→   ペルセウス座流星群


星に願いを…★

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2007年7月28日土曜日

追い詰めない生き方♪

元気ですか?

今日は、誰か身近な人が、何かミスをして、そのことで「自分が迷惑をかけられた」あるいは「恥ずかしい思いをさせられた」という場合を思い浮かべてみてください。


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人によってさまざまでしょうが、相手に対してとる行動は、ざっと、
注意する・叱る・怒る・責める・皮肉を言う…
などが考えられると思います。

中には、
怒鳴る・殴る、あるいは、ひっぱたく・身近な物にあたる…
という種類の人も、いるかもしれませんね。

子供がいる人は、自分の子供が何か、親の意思に反したことをした時などを、思い出してみていただけますか?

子供に対して、どんな行動、どんな言葉を、返しましたか?

「おまえは、こんなことをして…。先月も、そういえば、去年のあの時だって、いつだっておまえは、こうなんだから…」

それに近いことを、言ってはいませんでしたか?

相手が子供でなくても、同じです。

兄弟姉妹に、年老いた親に、または友人に。


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人間の感情として、注意をされたら(され方にもよりますが)、「次からは気をつけよう」と思います。

もし叱られたら、反省して、落ち込んで、でもやがて、気持ちは健康な元気な状態に戻ることでしょう。

もし怒鳴られたら、反省の気持ちではなく、別のものーマイナスの感情ーに、支配されてしまいます。
たとえば、怒りとか、憎しみとか、ですね。そういうものが心に溜まったら、いつの日か、何かのきっかけで<暴発>するかもしれません。

では、何度も何度も、いつまでも、そのことを責められ続けたら、人間の心はどうなってしまうでしょう。

「おまえは、こんなことをして…。先月も、そういえば、去年のあの時だって、いつだっておまえは、こうなんだから…」

1度言われて反省し、もうミスはするまいと思った「健康」な心を、刃物で刺されるように、何度も何度も責められているうちに、心は自分の力では修復できなくなってしまいます。
心が病んでしまうのです。

深い「心の闇」に沈んだものを、水面に浮上させようとしているのに、浮かびかけた頭をつかんで、また底に押しつけられてしまうような気持に、なってしまうのです。

だんだんと、水面にゆれる光も思い出せなくなって、やがて、解決としての「死」ということを、ふっと思うようになるかもしれません。

責めつづけるのは、相手の心を破壊することです。

逃げ場を奪って、深い闇の底に押し付けるのと、同じです。


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春の光のような、心地よい<愛>の中にいましょうよ。

あなたは、本当は、周りのみんなを愛しているんですもの。

大切な人が、そんなふうに心を病んでしまうなんて、思いもしなかっただけなんですもの。

あなたは<光>のように、大切な人を、あたたかくやさしく、つつむことができます。

<愛にあふれた光>だったら、ひとつひとつの出来事に、どんな行為でこたえるでしょうね。

今日から、あなたは、<光>。



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2007年7月23日月曜日

アカシックレコード♪

元気ですか?

レイキティーチャーへの道を歩みつつ、いろいろ勉強しています。

シンボルを使って、<アカシックレコード>にアクセスする練習をしました。

ちなみに、私のやっているのは、どちらかというと、いわゆる「西洋式レイキ」に近いです。

で、そのアカシックレコードなんですが、これは、御存知の方は充分に御存知と思いますが、こんなふうに考えていて下さい。

今までに存在して、そしてこれから存在する、すべての(光の)魂のことをすべて記録してある図書館のようなものが、あるそうです。
どこにあるかというと、宇宙の彼方…という感じなのですが、意識の(イメージの)世界では、時間や空間の遠さは無視できるということです。
イメージすれば、もう、そこにある…みたいな、ね。

これは、たとえば、夜、ひとり自分の部屋で、好きな人のことを思っていると、その人が隣にいるわけじゃなくても、あたかも一緒にいるようなあたたかさを感じることができる…。

そういう感じに似ていると思ってみて下さいます?

で、その「図書館」のようなものを<アカシックレコード>と呼んでいるようです。


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そこにアクセスする練習をしたわけなんですが、自分の、いわゆる「過去世」が知りたいなー、なんて思いながら、意識を飛ばしてみたのです。

結局、自分の過去世は、さすがにまだ初心者ですからわかりませんでしたが、イメージの中の自分の前に、<亀>が出てきたんですよね~。

「もしや私の前世はカメ??」と思ったその時、頭の中に、「もーしもし、かめよー、かーめさんよー」の歌!「浦島太郎」の歌が同時に響いてきて、あららと見ている間に、その<亀>の甲羅を開けて、浦島太郎とおぼしき人物が、亀に乗り込んだのです!

考えてみれば、昔、浦島太郎の話を知った時に、「亀に乗って海に潜ったら、溺れるなあ…」などと、子供心に思ったものですが、浦島太郎がUFO(空飛ぶ円盤って、丸みが、そういえば亀っぽいかも)型の宇宙船に乗って、宇宙の彼方の「竜宮城」に滞在して、帰ってきたら、そりゃー、相対性理論で考えてみても、自分の年はとらないまま、地球時間は経過してますよねー。

<アカシックレコード>へ初アクセスした私は、浦島太郎と亀を見て、帰ってきたのでした(^^;)


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あっ、そうだ…。

ちゃんと「地に足をつけて」精神対話士の勉強も続けてます!!


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