2007年6月20日水曜日

落ち込んだ夜には…♪

理由があって…、あるいは特に思い当たる理由もないのに、落ち込む時は、つらいですよね。

やけ酒を飲んでみたり、早めにふとんにもぐってみたり、友達に電話して話を聞いてもらったり…。
それで気持ちがまぎれることはあっても、晴れるということがなかったりします。

私は普段は吸わない煙草を買ってきて、「やけタバコ」をしたりもしますねー。
やけ食いすると、すぐふとっちゃうし(^^;)、やけ酒のむと、翌日ものすごく苦しいし…。

・・・まあ、タバコを吸っても、ノドが痛くなるわ、肌には悪いわ、で、いいことないんですけど、ね。

心が痛くなると、あるいは死にたい気持ちになったりもするけれど、体が痛い時、私は、「痛い!治りたい!生きなくちゃ!!」という気持ちになるのです。

…やっぱり自分でなんとかしないといけないみたいですね、自分の気持ちは。

落ち込んでしまう夜があったら、まずテレビを消してみてはいかがでしょうか~?

自分で自分を責めてしまうコトバも消して、むずかしいけれど、いったん気持ちをまっしろにしてみませんか?

静寂がいいけれど、窓の外から騒音がはいってくるお部屋かもしれませんね。


「音」を「心の薬」として扱って曲にしているCDがあります。

(私は、宮下富実夫さんの作品が好きで、「音薬」というCDを持っているのですが、

アマゾンで見てみたら、今は扱っていないようです。

これ、聴いてみてほしかったんですけどねー、残念!)


BGMにして聴いていると、自分の心から「毒素(?)」がすーっと消えていくような気分になります。



私たちは現代社会に生きていて、終日、ことばの海を漕いで行く小舟のようです。

時々は、音のせせらぎにひたってみるのはいかがでしょう?

タイマーをセットして、音を流したまま眠りにつくのが、私のおすすめです。

翌朝、目覚めたら、心のどこかに小さな芽が「コンニチハ」と、顔をのぞかせているかもしれません~♪






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