理由があって…、あるいは特に思い当たる理由もないのに、落ち込む時は、つらいですよね。
やけ酒を飲んでみたり、早めにふとんにもぐってみたり、友達に電話して話を聞いてもらったり…。
それで気持ちがまぎれることはあっても、晴れるということがなかったりします。
私は普段は吸わない煙草を買ってきて、「やけタバコ」をしたりもしますねー。
やけ食いすると、すぐふとっちゃうし(^^;)、やけ酒のむと、翌日ものすごく苦しいし…。
・・・まあ、タバコを吸っても、ノドが痛くなるわ、肌には悪いわ、で、いいことないんですけど、ね。
心が痛くなると、あるいは死にたい気持ちになったりもするけれど、体が痛い時、私は、「痛い!治りたい!生きなくちゃ!!」という気持ちになるのです。
…やっぱり自分でなんとかしないといけないみたいですね、自分の気持ちは。
落ち込んでしまう夜があったら、まずテレビを消してみてはいかがでしょうか~?
自分で自分を責めてしまうコトバも消して、むずかしいけれど、いったん気持ちをまっしろにしてみませんか?
静寂がいいけれど、窓の外から騒音がはいってくるお部屋かもしれませんね。
「音」を「心の薬」として扱って曲にしているCDがあります。
(私は、宮下富実夫さんの作品が好きで、「音薬」というCDを持っているのですが、
アマゾンで見てみたら、今は扱っていないようです。
これ、聴いてみてほしかったんですけどねー、残念!)
BGMにして聴いていると、自分の心から「毒素(?)」がすーっと消えていくような気分になります。
私たちは現代社会に生きていて、終日、ことばの海を漕いで行く小舟のようです。
時々は、音のせせらぎにひたってみるのはいかがでしょう?
タイマーをセットして、音を流したまま眠りにつくのが、私のおすすめです。
翌朝、目覚めたら、心のどこかに小さな芽が「コンニチハ」と、顔をのぞかせているかもしれません~♪
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