こんにちは。
いよいよ(完結編)です!
Aさんのところからの帰り道のことです。
全身、ほんわかと気持ちよく、やや夢見心地なままに歩き始めたのですが、出てすぐ、駅までの途中に横断歩道があって、私が渡りたい方向は赤だったので、普通に信号待ちで止まりました。
脇に犬の散歩途中の人がいて、横断歩道を渡り終えたところのようでした。
ふと、その犬が私を見ているのに気つきました。なんだかその様子が可愛くて、犬に、目だけで挨拶をして、飼い主さんに、「こんにちは」と声をかけました。
・・・犬は一瞬も、私から目を離しません……。
何となく、しゃがんで犬と同じ目線になってみました……と、いう間もなく、私がしゃがもうと動いた途端に、すすーっと、こちらに歩いて来たのです。
で、私のところに来るんだなーと思って、目で追って待っていたところ、私の正面はそのまま過ぎてしまいました。……えっ?
しゃがんでいる私の左の側面ぎりぎり、触れない程度のところでぴたっと止まったのです。
寄り添ったまま、じっと動かず。
飼い主さんが、「帰るよー!」と声をかけても、「聞こえません~」というふうな。
断固として、動かず。
別に、私と遊びたいとかでは、ないらしい。
顔を見たら、なんか、とっても気持よさそう。
のどを撫でられている猫が、こんな様子だったかな。
「ここから動きたくないの~♪♪」という声がきこえてきそうなのです。
こんな体験は、初めてです。
もしかして、オーラ???
Aさんのところで、エネルギーを受け取ったとして、そのため、私のオーラが元気にきれいに暖かくなった(?)か、どうかは知らないですが、この犬が気持ちいいと感じるような何かが、私の左側に、ほわほわしているのでしょうか???
しばしの不思議タイムののち、信号が青に変わったので、私は立ち上がって、飼い主さんと犬に挨拶をして、普通に横断歩道を渡って駅に向かい、普通に帰宅したのでした。
あれからまだ数日ですが、その後は特に変わったことは、ないですねー。
読んで下さってありがとうございました。
以上、完結編でした(^^)
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